番高性能なのはどれ?グレードの違いをやさしく解説✨
住宅の断熱性能を語るうえで欠かせないのが、
HEAT20 という基準です。
近年では「G1・G2・G3」という言葉を聞く機会も増えました。
そこで今回は、HEAT20のグレードについてクイズ形式で確認してみましょう。
❓クイズ
Q. 断熱性能の新基準「HEAT20」。
一番 高性能 なグレードはどれ?
A. G1
B. G3
C. G2
👇 正解はこちら!
✅ 正解:B. G3
HEAT20は、従来の断熱等級とは異なり、
「人が本当に快適に暮らせる室温」を基準にした断熱指標 です。
その中で G3 は、現行の住宅基準の中でもトップクラスの断熱性能を求められるグレードで、室温の安定性・快適性は群を抜いています。
🧊 各グレードの特徴
以下は「HEAT20 6地域」に絞った一般的な UA値の目安です。
🟦 G1(最低室温が概ね 10〜13℃を確保できる性能)
- UA値の目安:0.56
- 断熱等級5より性能上
- 一般的な高断熱住宅の入り口
- 暖房負荷は大幅に軽減できるが、寒い日や朝方は冷え込みを感じる場合も
🟧 G2(住まい全体の快適性が大きく向上)
- UA値の目安:0.46
- 断熱等級6相当の性能
- 冬の最低室温も安定しやすく、脱衣所やトイレの温度差も小さくなる
- 光熱費の削減効果がより高く、年間通して快適
🟥 G3(国内トップレベルの断熱性能)
- UA値の目安:0.26
- 断熱等級7相当の性能
- 室温の安定が圧倒的
- 設計・施工精度も高度に求められる、ハイレベルな住宅性能
🏠 G3が「最高」と言われる理由
G3は単に数字が小さいだけではなく、
「冬でも室温がほとんど下がらない」 という“暮らしの質”を実現できる点が最大の魅力です。
- 部屋ごとの温度差が少ない
- 朝起きた時も寒くない
- エアコンの稼働を最小限にできる
- 健康リスクを抑え、家が長持ちしやすい
性能と快適性を両立した住宅を目指すなら、G2〜G3はぜひ検討したい基準です。
📘 まとめ
- HEAT20は「生活の快適性」を重視した断熱基準
- グレードは G1 → G2 → G3 の順で性能が向上
- 最も高性能なのは「G3」
- G3は室温安定性が非常に高く、暮らしの質が大きく向上
- これから家づくりをする人は、断熱等級だけでなく HEAT20 も要チェック!
断熱性能は、快適性も健康も光熱費も左右する重要な性能です。
ぜひ、あなたの家づくりの比較基準にお役立てください🏠✨
投稿者プロフィール

最新の投稿
コラム2025年12月9日🏠 家の中で“熱が一番出入りする場所”はどこ?知らないと損する住宅性能の基本
コラム2025年12月8日🏠 断熱材だけでは不十分?家の性能を左右する「もう1つの大切な要素」
コラム2025年12月6日🏠 家の断熱材はどこに使われる?知らないと損する“住まいの基本”
コラム2025年12月5日🏠【家づくりクイズ】断熱材として使われるのはどれ?


